父の日は、喜ばれる日本酒ギフトを。
智恵美人純米大吟醸で乾杯！

特別な日の贈り物にふさわしい
お米を贅沢に使った最上級品

バイヤーコメント

「智恵美人 純米大吟醸」は、日本酒になじみのない人も、日本酒好きな人からも好まれる、飲みやすいお酒です。

口に含むとお米のうまみがやわらかく広がります。のど越しはするすると滑らかで、すっきりとした後口。また、香り立ちがおだやかで、食事と味わうお酒「食中酒（しょくちゅうしゅ）」として、長らく地元を中心に愛されてきた看板商品です。

日本酒は、主に米、米こうじ、水が原料です。このお酒で使用しているお米は、日本酒専用の米「酒米（さかまい）」の一種「山田錦（やまだにしき）」。地元・山香町（やまがまち）で栽培されたこの酒米を、食用のお米同様に玄米から精米しています。

米のひと粒、一粒の大きさが4割以下になるまで精米すると、透明感のある、きれいな味わいのお酒ができあがります。酒米の半量以上を削り落とす（磨く）という、非常に贅沢な使い方によって作られる、中野酒造の最上級品。高級感がありながら、手の届く良心的な価格も魅力です。

仕込み水は国東半島から湧き出るご霊水

神仏習合発祥の地と伝わる国東半島には、不老長寿の水として知られる「清水寺の霊水（せいすいじのれいすい）」や、地域住民の生活や農業を支える「水の口湧水（みずのくちゆうすい）」があります。中野酒造の仕込み水も同様に、国東半島の山々を水源とする霊水を利用しています。

米の名産地・山香町で作られる酒米

山香町は四方を山に囲まれた地域。粘土質の赤土と、清らかで豊富な湧き水により、古くから米どころとして地域に知られています。町内を流れる八坂川によって形成された、米づくりに適した肥よくな平野。その八坂川の源流となっている水源のひとつが先述の名水「水の口湧水」です。

中野酒造もこの町の優れた米に注目。契約栽培された山田錦で「智恵美人 純米大吟醸」を醸造しています。