野付漁協の特大ホタテ（Mサイズ）500gのレビュー

詮索

くるくると巨大な肉塊の表面を焼き削るドネルケバブ
屋台や移動販売で、見かけたことのある人も少なくないのではないだろうか

この光景はいくつもの話をワタシに教えてくれた

調理法
まず第一に、焼いている肉は正確に言えば塊肉ではない
スパイスで味付けられた肉のスライスを、重ねて作られたものだ
それを串に刺して焼いているという訳だ
そして営業が終了すれば、刺さった串ごと冷蔵庫にしまって帰る

外国人と仕事
多くの外国人が、日本に来ても簡単に馴染める仕事は多くない
トルコ人には、ケバブシステムを提供している組織があり、中国人には日本式な中華定食屋を提供している組織があるのだ
同じ様な店づくりやメニューが多いと感じるのは、そのせいだ
予想だが、カレー屋がネパール人だらけなのも、同じ様な理由なのだろう

トルコ人の特徴
いつでも携帯電話を片手に誰かと話している
そんな光景が浮かぶ人もいるのではないだろうか
トルコ人の男性は、非常に「おしゃべり」が好きなのだ
以前、何を話しているのか聞いてみたことがあるが、内容は何でも良いらしい
とにかく時間が空けば、電話友に電話をかける
もちろん誰かの手が空けば、向こうからもかかってもくる
こうやって1日を過ごすのだそうだ

何にでも興味を持って、首を突っ込んでみるのは実に面白い
命や金銭の危険にさえ敏感であれば、大抵の事はノープロブレムなのだ

沸いたバターに、ホタテ、アスパラ、筍が飛び込む
危険などない、ただただ美味しくなるのが分かっての事だ
そんな今宵のひとしな💫

めいぶつチョイスアンバサダー1期生@biskes7様の投稿より抜粋

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯さん

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