平鍋(深)φ270

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この商品について

陶芸の里、滋賀・信楽町にある「大谷製陶所」は、陶芸家夫婦である大谷哲也さん・桃子さんが2人で営む工房です。国内のみならず海外からの呼び声も高い大谷さん夫妻が「今の暮らしにあった土鍋とは何か?」という発想から生み出した「平鍋」がこちら。「平鍋」とは、持ち手や蓋をなくし極限までシンプルにデザインされた、機能性の高い調理器具です。スタンダードな深さのタイプよりもさらに深めの造りで、煮込み料理などに適しています。サイズ展開は、直径180mm(1~2人用)、210mm(2~3人用)、240mm(3~4人用)、270mm(4~5人用)といった4サイズ。直火やオーブン、電子レンジにまで対応し、サイズ違いで重ねて収納することも可能です。料理のジャンルを問わず、和洋中にエスニック、製菓にまで活躍してくれます。調理の幅をぐっと広げてくれる、冬だけではなく四季を通じて使える進化型の土鍋です。

商品名
平鍋(深)φ270
発送日
3日後以降
ギフト対応
不可
注意事項
  • サイズ
    φ180:直径180mm×高さ75mm
    φ210:直径210mm×高さ80mm
    φ240:直径240mm×高さ82mm
    φ270:直径270mm×高さ87mm

    重量 (g)
    φ180:699g
    φ210:996g
    φ240:1,328g
    φ270:1,492g

    産地(県名):滋賀県

    原材料:陶器

    平鍋(並)を使っていて、もっと「土鍋」的に使えるもう少し深いタイプが必要と感じ、開発に至りました。水炊きやおでんなどの鍋料理、定番のカレーやシチューのような煮込み料理や、ソース作りなどに適しています。また、我が家ではジャム作りやコーヒー豆の焙煎にも活躍しています。

私たちはここにこだわっています!

大谷製陶所 / 大谷哲也

はるか昔から人々の食文化を支えてきた土鍋が使われなくなるのは、とてももったいないこと。少し目線を変えれば、土鍋はいろんな調理に使える優れものです。それを今の暮らしに合わせてアップデートしたのが「平鍋」。「にほんもの」を通じて、無限の可能性を秘めた「平鍋」をもっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。

暮らしに長く寄り添う、進化型の土鍋やシンプルな器などを手掛ける工房です

滋賀・信楽町にある「大谷製陶所」は、陶芸家の大谷哲也さん・桃子さん夫妻が2008年に開窯した自宅兼工房です。「今の暮らしにあった土鍋とはどんなものだろう?」という発想から生まれた機能的でシンプルな「平鍋」、生活を彩る白磁や絵付けの美しい器などを中心に作陶しており、海外でも高い評価を受けています。

実用的で美しい作品の数々は、地に足をつけた豊かな暮らしがあってこそ生まれます

大谷さん夫妻が自宅兼工房を構えたのは、鳥のさえずりが響き、四季折々の草花が彩る自然豊かな場所。家の中の家具や小物にも統一感があり、自分たちが心地よいと思うものだけを置いています。「生活によって培われる美意識は自然と作品に出てしまう」との考えから営まれる豊かな暮らしが、「大谷製陶所」の作品の根底にあるのです。

「陶芸家」という職の魅力を伝えるべく、人材育成にも力を入れています

「大谷製陶所」では現在3人の弟子を取り、陶芸家として約5年後の独立を目指し、計画的にサポートしています。作家活動のみならず、焼き物の里である地元の未来のため、次世代の人材育成にも積極的に取り組んでいます。大谷さんたちのような生活に憧れ、「陶芸家」が憧れの職業となる日も近いかもしれません。

“今の暮らしに合った”万能な土鍋をはじめとした生活に寄り添う陶芸作品を作る工房です

焼き物の聖地、滋賀・信楽町に自宅兼工房を構える「大谷製陶所」は、陶芸家の大谷哲也さん・桃子さん夫妻が2008年に開窯しました。哲也さんは白磁を、妻の桃子さんは絵付けを得意とし、生活に長く寄り添ってくれる、美しさと実用性を兼ね備えた作品を生み出しています。中でも、「今の暮らしに合った土鍋とはどんなものだろう?」という発想から生まれた、大谷家でも日常的に使用している自由度の高い調理器具「平鍋」はイチオシのシリーズです。今や多国籍となった多様な食文化を受け止めるため、持ち手や蓋を取り去り、思い切って極限までシンプルな設計に。直火やオーブン、電子レンジにも対応し、サイズ違いで重ねて収納もできるという高い機能性を実現しました。国内のみならず海外でも作品が高く評価され、活躍の幅を広げている「大谷製陶所」の大谷夫妻は、今注目の陶芸家です。

陶芸家夫婦で営む工房兼自宅で生まれる作品は「豊かな暮らし」が根底にあります

「生活によって培われる美意識は自然と作品に出てしまう」との考えから、大谷哲也さんは建物やインテリアにもこだわっています。自宅兼工房が建つのは、鳥のさえずりが聞こえ、季節の花々が咲く自然豊かで穏やかなロケーション。リビングにはあえてクーラーを設置せずに大きな窓から吹き抜ける風で涼を取り、家の中の調度品や小物などにはどことなく統一感が感じられ、心地よい空間を作っています。職と住が重なり合う場所で営まれる、地に足をつけた「豊かな暮らし」が、「大谷製陶所」のものづくりのベースになっているのです

陶芸家を憧れの職業にするべく、次世代の人材育成にも取り組んでいます

大谷さん夫妻は自らの作陶活動の傍ら、若い陶芸家の育成にも注力しています。「作家としてやりたいことはやってきたので、これからは若い人材が信楽に定着して、陶芸家としてやっていけるように働きかけていきたい」と語る哲也さん。工房でも現在3人の弟子をとっており、弟子は5年で独立できるよう、プランを立てて計画的にサポートしています。また、地元に若い陶芸家を増やすことで町全体を活気づけ、陶芸の里の未来に貢献したいという熱い想いも。穏やかで豊かな暮らしを体現する大谷さん夫妻のような生活を目指して、「陶芸家」が憧れの職業になる日も遠くないのかもしれません。

こだわりポイント

にほんものストア
にほんものストア

日本中を巡り、その土地に行ったからこそ見つけられた「にほん」の「ほんもの」。 旅で出会ったうまいもの、美しい場所、手に馴染む道具、人の暖かさ。 「にほんもの」は、日本文化の素晴らしさを少しでも多くの人に知ってもらうきっかけを作ります。

ショップ情報

ショップ名
にほんものストア
出店者名
一般社団法人ギフト研究所
所在地
〒142-0063
東京都品川区荏原3丁目5番地6号リベラルハウス1階

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