- こだわりポイント
この商品について
「瀬戸焼」の産地であり、焼き物と共に歩んできた街、愛知県瀬戸市。この街で作陶を行う樽田裕史さんは、「蛍手」という技法を用いた独自の表現を追求する陶芸家です。こちらはそんな新進気鋭の作家が作る、美しい採光が魅力的な湯呑みになります。樽田さんが得意とする「蛍手」とは、成形後の素地に透かし彫りを施し、その部分を透明釉で埋めて焼成する技法のこと。小さな穴を開けていく方法が一般的ですが、樽田さんの作品では、この透かし彫りが線状に入っているのが特長です。「光纏ウ」と名付けられたこのシリーズは、1/fゆらぎをモチーフにした「ゆらぎ」よりも線の幅が広く、採光量が多めになっています。この彫りが全体的に、斜めに入っていることで、まるで器が光を纏っているかのような印象に。季節や時間と共に移ろう光を捉え、使うたびに新たな表情を見せてくれる器です。
- 商品名
- 光纏ウ 湯呑
- 発送日
- 3日後以降
- ギフト対応
- 不可
- 注意事項
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サイズ:直径80mm×高さ75mm
重量 (g):約180g
産地(県名):愛知県
原材料:磁器
ベースの青白磁釉は私が独自に開発したものです。それと透かし彫りを埋める透明釉による、光と影が織りなす多彩な表現をお楽しみください。手作りによる個体差も、焼き物の醍醐味です。
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サイズ:直径80mm×高さ75mm
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