この商品について
先人の残した臼杵の窯業文化を大切に受け継ぐ「臼杵焼」は、型打ち(かたうち)という製法でつくられており、その元となる石膏型も手づくりで削り出されています。多くの工程を手作業で行い、細部まで丁寧につくられる器たちは個性にあふれ様々な表情を楽しめます。こちらは、まるで12枚の花びらを並べたかのようなデザインの浅鉢。お皿と鉢の間ほどの深さで、1人分の副菜や主菜、パンやフルーツを入れるのにぴったりのサイズになっています。ゆるやかなカーブが特徴的で、器の中央から縁へ伸びるラインはほどよく汁気を切るので、料理が浮かぶように盛り付けることができます。丸みを帯びた、やわらかな花びらのリム(皿の縁)は、落ち着いた華やかさで料理を引き立てるひと皿です。
- 商品名
- 輪花十二弁浅鉢
- 発送日
- 3日後以降
- ギフト対応
- 不可
- 注意事項
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サイズ:約径185mm×高30mm
重量 (g):約600g
産地(県名):大分県
原材料:磁器
臼杵焼のロングセラー品です。複数枚並べると、花が咲いたようなテーブルコーディネートを楽しめます。
臼杵焼は型打ちという方法で成型を行い、多くの手作業を経て完成します。そのため、同じ型番でも、ひとつひとつ少しずつ異なる箇所があります。器の個性としてお楽しみください。
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サイズ:約径185mm×高30mm
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