十六代九郎右衛門生酛純米ひとごこち

Name: 十六代九郎右衛門 生酛純米 ひとごこち
SKU: jurokudai-kurouuemon-kimotojunmai-hitogokochi
Price: 2101 JPY
Availability: InStock

日本酒専門店坐kura

ショップのこだわり

米どころ八重原特A地区の酒米を原料としている
広くお料理に合わせられる日本酒
長野の人気酒蔵

ここが一押しポイント

IWCで金賞の上のトロフィーを受賞
純米とは思えない洗練された味わい

2,101円（税込） + 送料

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この商品について

世界最大級の酒品評会「インターナショナルワインチャレンジ2024（ＩＷＣ）」のＳＡＫＥ純米酒の部門で最高位のトロフィーを初受賞した湯川酒造店が醸すお酒です。

私たちが育てた「八重原米」で出来た日本酒。使用している酒造好適米「ひとごこち」は丸く柔らかいお酒になります。香りは穏やかですがメロンっぽさを感じて頂けます。味は酸・旨味・渋みのバランスが良く食中酒としてどんなお料理とも楽しんで頂けます。

【十六代九郎右衛門特別純米八重原ひとごこち】
原料米：信州八重原産ひとごこち
アルコール度：16度
精米歩合：60％
保存方法：冷暗所
容量量：720mℓ

商品名: 十六代九郎右衛門生酛純米ひとごこち
発送日: 3日後以降
ギフト対応: 不可
注意事項: 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 20歳以上であることを確認できない場合、酒類を販売しません。

私たちはここにこだわっています！

長野県の米どころ東御市八重原特A地区の酒米を原料とした生酛造りの酒

IWCインターナショナルワインチャレンジで「チャンピオンサケ」を受賞するなど杜氏の天才的な醸しが高く評価される生酛純米です。
原料は長野の米どころ「東御市八重原特A地区」の良質な酒米「ひとごこち」を使用。米本来の甘みと酸味のバランスが素晴らしく、ジューシーな日本酒です。

標高が高く、星に近い酒蔵

標高936m、沸点は96度。昼夜の寒暖差が激しい場所に湯川酒造店はあります。自然環境を受け入れ、木祖村の環境に最適化した独自の酒造りを極める中で生まれる日本酒は非常に高い評価を獲得しています。

大地のテロワールを映し込んだ日本酒

東御市八重原台地は長野県佐久平の最北端に位置し、県内有数の米どころとして知られています。株式会社太陽と大地の代表取締役・柳澤謙太郎は、東京の食品商社で営業に携わられていた頃、生まれ育った八重原の環境の素晴らしさやご両親が作られていたお米の美味しさ、品質の良さに改めて気づいたといいます。その後、会社を辞めてご両親の跡を継ぎ、農業の世界へ。地域内での技術や情報交換を始めたり、長野県初のJGAP認証（穀物）を取得したり、酒米生産や大豆栽培の開始、アジアへの輸出も積極的に行うなどなど、新しいことに挑戦し続けています。

大切にしているのは、太陽と大地への「感謝」。そして、お米をはじめとする日本の文化や歴史、現在の生活環境への「思い」、ただお米を栽培するだけではなく、日本の食や文化を支えていることの「誇り」です。自然環境の恵みを享受するだけではなく、日々感謝し、未来の世代へと繋げることができる農業を目指して日々前進し続けています。