御菓子司栄太楼

紅葉は北から南へ染めてゆきます。そんな四季を写して和菓子が生まれます。越前・若狭、福井名産「羽二重餅」を主力商品に季節の菓子を創作。

お知らせ

2023年10月25日 Hot News: ようこそ　めいぶつチョイス「御菓子司栄太楼」ショップへ当店は、大正12年創業、初代が上生菓子の製造・販売に手がけて今日まで和菓子一筋100年。現在では名古屋で3年間の修行を終えた4代目が古い暖簾（のれん）を守りながらも若い世代に受け入れられる菓子づくりに奮闘中。このショップでは、オープン初めは定番の和菓子やお土産の羽二重餅関連商品を中心に、また季節のいろいろな商品も皆様にご紹介していきますので、よろしくお願い申し上げます。

和菓子の魅力を伝えたい

老舗の和菓子屋として、和の素材の特性や技法を基本に、若い人にも喜んでいただける御菓子作りを日々考えています。最近では羽二重餅とフルーツをコラボさせたまるごとシリーズなど新しい分野にも挑戦中。お客様のニーズに応えながら、和菓子の魅力を多くの人に知っていただけるよう、精進してまいります。

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和菓子へのこだわり

おいしい和菓子をつくるのにまず大事なことは、安全で質のよい材料選びから。口の中で広がる餡の豊かな風味には北海道産小豆が欠かせません。多くの種類の中からそのお菓子にあった種類の小豆を選び、いつもこだわりを忘れずに作っています。

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「羽二重餅」こんなに伸びるんですね~。

　越前・若狭の素材を探して20年。ようやく幻のもち米・タンチョウ米に出会うことができました。福井農業試験場で昭和31年に誕生したタンチョウ米・この品種はしっかりとした粘りと伸び、滑らかさと柔らかさを合わせ持つ最高級のもち米です。　福井市の農家さんに特別にお願いして契約栽培していただいたもち米を製粉会社に餅粉に加工していただいた原料を使用しております。

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「福井の水ようかん」

ふるさと「福井」には、冬にしか食べることができない「水ようかん」があります。本来、冷やして食べる水ようかんは夏の定番お菓子ですが、ここ福井では寒い冬に暖かい炬燵（こたつ）に入り、家族で水ようかんを食べる風習があります。 11月になると福井県内のお菓子屋さんにはそれぞれの「水ようかん」が並びます。

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若い世代をターゲットに「羽二重ショコラ」誕生！！

　今から20数年前、近所の小学生が町探検で当店へ来られた時の事。「羽二重餅」が大好きな女の子がチョコレートと羽二重餅を一緒に食べると美味しいだろうな。と言われたことから開発に着手して出来上がった商品が「羽二重ショコラ」です。羽二重餅の中に生チョコを包んで、ホワイトチョコをトッピングしました。今では栄太楼の看板商品です。

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ショップ情報

ショップ名: 御菓子司栄太楼
出店者名: 株式会社栄太楼
所在地: 〒910-0015
福井県福井市二の宮4-4-5