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北海道紋別市にて飼育業をスタート
1974年にミンク養殖に携わる。当時の北海道は寒い気候がミンク飼育に適していたため各地でミンク養殖業が行われていた。特にオホーツク海に面した紋別市では鮮度の高い雑魚が容易に確保出来、安定した養殖を行える環境にあった。品種改良により海外にも輸出され大規模なミンク養殖が行われるようになった。1982年農事組合法人「紋別ミンク生産組合」が設立されるが1985年頃より安価な中国産輸入ミンク製品が国内毛皮業界を 圧迫し1993年紋別ミンク生産組合は解散に至る。
ミンク養殖業から製造販売業へと移行
1985年頃より飼育業から徐々に製造販売業へと移行。1987年より伊勢丹百貨店にてスポーツ用品部門(ゴルフヘッドカバーなど)取引開始する。1988年に藤崎百貨店(宮城県仙台市)開催の北海道展初回に出展し、1989年より伊勢丹本店、各支店開催の北海道展に毎年出展する。
紋別市海洋交流館(ガリンコステーション)にて店舗設置
紋別市は1987年2月に海上で流氷を間近に見られる世界初の砕氷型の流氷観光船としてガリンコ号をデビューさせた。冬の観光の目玉として市の中心街の近くの港に臨時の乗船場を設けていたが、新しいガリンコ号への切り替えとともに1996年乗船場を通年営業の紋別市海洋交流館に移転オープンし、施設内にミンクの小川の店舗を設置する。
冬の流氷観光船ガリンコ号
紋別では冬の時期にやってくる流氷観光を目当てに国内はもとより海外からも毎年多くの観光客の方々にお越し頂いている。雄大な自然に囲まれたオホーツク海に浮かぶ流氷を船から体験出来る貴重な観光スポットとして全国に名が知られている。
一つ一つ丁寧に…を基本として
ミンクの小川はミンクの養殖からスタートし、大切なミンクを素に材料の吟味、製作、販売、アフターケアを全てを一貫して行ってきた。私たちは自らミンク素材の良さを見極めて一匹一匹のミンク素材の良さを最大限に生かした商品作りをして、お客様のお手元に届いた後も大切にされる商品を目指して日々努力を続けております。
北海道の野鳥 シマエナガチャーム
ミンクの素材を生かしたシマエナガは 手のひらサイズでとてもかわいいアイテムです。
定番のミンクジョイントベアは 20年以上のロングセラー
自然なミンクの風合いが、まるで生きているかの様で触れているだけでも心が癒されます。どうぞお手に取ってミンクの柔らかさ、優しい感触をお確かめ下さい。
ショップ情報
- ショップ名
- ミンクの小川
- 出店者名
- 有限会社ミンクの小川
- 所在地
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〒094-0007
北海道紋別市落石町1丁目28番33号
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